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「38kg痩せた」アレサ・フランクリン

 昨年発表した半年間の休養宣言から、予定どおり5月に活動を再開、久々の新作もリリースする予定のアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)だが、療養後に見せたその痩せた姿にさまざまな意見や憶測がされている。

 昨年12月の手術後は順調に快復をアピールしていたアレサ・フランクリンだが、気になる病名については「医者以外には自分の健康状態について話す気はない」としていまだ明かさないまま。一部で報じられていたすい臓がんの噂については一笑に付していたが、先日行われた第53回グラミー賞授賞式でビデオレターの形で久々に公に姿を見せた際、2年前の大統領就任式での姿とはまるで違うほど痩せ、世間を驚かせた。そのため、今度は一部で胃バイパス手術を受けたのではとの憶測も流れはじめた。

 その噂は‘女王’の耳に入っていたらしく、先日Access Hollywoodのインタビューに応じたアレサは、「絶対に違うわ。そういう噂が立っているってのは話には聞いてるけど、バカバカしいったら」と胃バイパス手術をきっぱりと否定。「肥満の手術とか胃の手術とは間違いなく違うのよ……おっと、(受けた手術の)正式名称は言えないわよ」と病名を伏せる姿勢は変わらずだが、体重変化は少なからず手術が影響していることは認めたという。

 また3月頭には手術後初めてTV番組に登場。これまでも手術後初の電話による音声インタビューを成功させたウェンディ・ウィリアムズ(Wendy Williams)司会の番組で、アレサは「85ポンド(38.5kg)痩せた」と発言。これまでの自分を「とにかく太り過ぎだった」とも振り返ったアレサは、エクササイズや食事制限で実現したと明かした。しかしこれについては、美容外科医などからはこの短い期間で「これだけの減量をエクササイズと食事制限だけでするのは非常に過酷なものになるし、不可能といっていい。たった数ヶ月で85ポンドも痩せるのならば外科的な対応がもっとも速い手段だ」と指摘されている。また、ウェンディ・ウィリアムズの番組では病名についてのヒントも一切与えられなかったものの、「痛みがとにかくひどかった」と振り返っており、やはり重い病気だったために痩せてしまったのではとの声も聞かれている。




[Yahoo!ニュース]より



 38キロ減はダイエットとは言えない気がしますね。病気の影響が大きいと思います。今までが太っていたことを考えればダイエットの効果という見方も出来るとも言えますが、デリケートな問題ですから、あまり詮索しない方が本人に対する心遣いというものでしょうね。
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共通テーマ:美容

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